関帝誕は大賑わいでした(*^_^*) |
![]() 昨年も好評だった台湾民族鼓舞団「台北慶和館」の舞、今年は本当に大勢の方が見に来てくださいました。 まず最初に行なわれたのは関羽生誕の獅子舞。 久しぶりに登場した(前はエントランスにいた)川本先生所蔵の関羽が人形美術館の前のスペースに移動。 その前で、獅子が白菜やパイナップル、ミカンで作った北斗七星を獅子が食べて舞が始まりました。 生誕の獅子舞を捧げた後には川本館長の挨拶があり、子ども太鼓、龍舞、獅子の鉄柱渡り、獅子たちの舞いの順番で行なわれました。 前回は人形美術館の入口(階段上2階)で行なわれたのですが、今回は1階でスペースが広かった事もあり大きな動きが多く見ていて大迫力でした♪ 龍舞でも龍の背中を大きく大縄跳びのように回転させ操ってる人達が飛び越えたりしてましたし、獅子の鉄柱渡りでは狭くて高い足場で飛んだりするので見ているほうがドキドキしてしまいます(^^) 獅子がまるで落っこちるかのように上半身の人が身を乗り出した場面なんか本気で悲鳴が上がっていました。 獅子たちの舞いが終わった時点で個人的にもう帰らねばならず、そこまでしか見てないのですがその後も記念撮影があったり、なんかお札(もちろん本物じゃありません)を燃やしたり、などいろいろと行なわれていたようです。 今年も大いに盛り上った関帝誕♪ 来年も是非行なって欲しいな~と強く感じました。 本当に楽しかったです(*^_^*) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
by ikpm
| 2008-08-08 00:49
| 美術館イベント・展示入れ替え
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