「ハミングパル」つまりは時計塔 |
これは、飯田市の桜並木の一番下、飯田市公民館の隣にある時計塔。 通称「ハミングパル」と呼ばれています。 りんご並木と人形劇のまち飯田のシンボルとして昭和63年に誕生したものです。 特にすご~い時計と言う訳ではありません。 (飯田市関係のブログなのに問題発言 ^^;) 午前8時から午後7時の毎正時の上演時刻になると屋根の上に 腰掛けた「時の番人」のファンファーレが鳴り、続いて時計下の扉が開き人形たちが現れ動きます。 親子4人の人形が動くさまはある意味のんびりしていて、 飯田らしいかな~とも思います。 時々、小さい子どもさんを連れた、お母さんが見せてあげていて そういう風景は微笑ましくって個人的に好きです♪ この「ハミングパル」を境目にして上の方は「桜並木」ちょっと歩くと「りんご並木」になります。 ということは、よく考えると「桜並木」も飯田の大火の教訓の防火帯なんですね~♪ 因みに「桜並木」は花の季節は本当にキレイで、大勢の市民が花見の散歩をしています。 千草 |
by ikpm
| 2007-06-16 02:07
| 飯田下伊那の観光
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